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1つのデータソースを複数のページに自動適用

PAK12_10naname大手チェーン系ウェブサイトの運用において、店舗情報や商品情報などの1つのデータソースを複数のページに適用する事案が発生。それぞれのページを手作業で作成する方法もありましたが、できれば1つのソースを更新するだけで、各ページに自動で適用されれば、間違いを減らすことができ、作業の迅速化も期待できます。通常のウェブページ更新の作業スケジュールの中で、短期間にプログラムを構築し、バックグラウンドで動作テストを重ねて、内容更新日に自動化したシステムへの移行を間に合わせました。自動化したシステムは、見た目は従来と全く変わらないため、クライアント様も利用者様も自然と新しいシステムに移行することができました。さらに、携帯サイトにも同じ内容を掲載するとの流れとなり、出力部分を携帯対応にするだけの変更で、携帯サイトへの掲載作業も完了してしまいました。